学生の立場はある意味社会的に中立なのかもしれないな。
色々なことを自由に考えることが出来る。
しかし、もし会社員だったらそうはいかない様な気がする。
はっきり言って、俺は首相の靖国参拝は賛成だ。
ここで靖国問題をとやかく議論するわけではない。
様々なニュースや討論番組、歴史関連の書籍、ネットなどあらゆる情報をもとにそのように判断した。
俺の内定先の会社は食品の大手企業だ。
もちろん経団連の一員だ。
食品業界に限らずどの業界でも中国に進出し、多くの利益をあげている。
日本国内以上の利益を中国で稼ぐ企業も少なくないだろう。
経団連や日経新聞は総理の靖国参拝は反対の立場だ。
また反日デモが起こって、さらに不買運動にでも発展したら経済的損失は大きい。
その立場は大いに理解できる。
果たして10年、20年後の俺はどのように考えているのだろうか?
就職すれば社会や政治に対するものの見方が変わっても不思議ではないだろう。
むしろそれが当然だ。
だが、それが視野が広がって考えが変わるのか、金のためなのか…
会社に勤める以上、利益アップを目指すのは当然だ。
売上や利益といった数字に追われていたらやっぱり反対するのだろうか…
でも、それは金のために国を売っているような気もする。
何か怖いな。