猊鼻渓

昨日は休みだったので、予告通り猊鼻渓に行ってきた。
この漢字、読めないでしょう!?
「げいびけい」と読む。
なぜここに行こうと思ったかというと、最近、DoCoMo東北のCMで紹介されていたから。
東北に住んでいなければ先ず見ることのないCMだ。
FOMA、ひろがる(北東北篇)のCMの映像が美しかった。
特に秋田の小安峡と岩手の猊鼻渓は目を引いた(龍泉洞が地底湖の映像で無いのは残念)。

そんなわけで、小安峡と猊鼻渓についてネットで調べてみた。
小安峡は、車やバイクが必要だ。
カブで行くには厳しすぎる場所だ。
猊鼻渓はというと、大船渡線猊鼻渓駅から徒歩5分!!
なんて便利な場所なんだ!!!
絶対に行くと決意した。

土曜休日であれば、小さな旅ホリデー・パス南東北を使って4千円ほどで行けるのだが、なるべく人の少ない平日に行きたいということで、不本意ながらJRに正規運賃5880円を払って行くことにした。

早朝5時45分起床。
6時5分に家を出た。
早朝の仙山線に乗るため、羽前千歳まではカブで行った。
早朝の霧の掛かる道をカブでひた走るのもまた楽しいものだった。
羽前千歳から仙山線で仙台に出て、東北本線で一関まで北上、一関から大船渡線で猊鼻渓へ。
仙山線は宮城県内に入ると通勤通学客で混雑した。
東北本線では、向かいの席に座ったおっさんが朝日新聞を読み、その隣の隣のおっさんは週刊朝日を読んでいた……。
宮城ってこんなのばっかりなのか?

大船渡線の車窓は大いに期待が持てるものだった。
この写真は帰りに撮ったものだけど、こいつはすごいよ。

10時過ぎに猊鼻渓駅に着き、駅から数分歩くと船下りの発着場所があった。
船下りのチケットを購入しようとすると、台風の影響で途中で折り返し運行をしているとのことで、通常1500円のチケットは1200円に値引きされていた。
せっかく早朝に家を出てここまで来たのに、途中までしか見られないとは残念!!
平日でもけっこう人が来ていた。
船の運航スケジュールは臨機応変に臨時便が運行され、時刻表では1時間に一隻の運行になっているが昨日は30分ごとに運行していた。

この景色はすごいよ!!
船頭さんの話術も巧みで面白いし、残暑厳しく照りつける太陽の下では木陰に入ったときのひんやりとした空気がたまらない。

紅葉の頃の景色や雪をかぶった景色を想像するだけでまたここに来たくなるね。

船は先ず上流へと向かい、帰りは下り。
下りでは、船頭さんの歌が聴ける。
歌と言っても明治時代に作られたものだけど、船頭さんがまた良い声出すんだよ!!
歪んだ声が両岸壁にこだまして最高。
重機の音が恨めしく思った。
船頭さんの歌を聴きながら、この景色を楽しむ。
千数百円でこんな贅沢を味わえるなんて最高だ!!!
電車で行ける場所だし、また季節が変わったら行きたいな。

台風の影響で船下りの時間が短かったため、予定より早い帰りの電車に乗ることになった。
そんなわけで松島駅で途中下車し、海岸を散策した。
何でこんなに人が多いんだ!!??
やっぱり観光地って、人がわんさか集まる場所からちょっと離れたところに良いところがあるものだね。

人が集まる場所でも良いところはあるけどね。
瑞巌寺は良いところだった。

日帰り旅行ながら贅沢な一日を過ごした。
さて、三連休は何をしようか…。

昨日は休日を楽しんで、今日何も知らずに出社すると、管理者が休み。
昨日休みだったので何も聞いてない…………
俺がその代理!!!???
俺まだこの部署に来てから3ヶ月なんだけど……。
パートや派遣の人を導かねばならん社員の責任を感じるなぁ。
他の新入社員と比べても明らかに俺だけ仕事が重いぞ!!?
まぁ、それなりに楽しんだけどね(苦笑)

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