地震の影響

今日は小安峡、泥湯温泉、川原毛地獄をまわった。
だいぶ震源に近い場所だ。

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小安峡は地図上の小安温泉の位置よりも398号線を北に少し行ったところ。
泥湯温泉は地図上の高松の西の温泉マーク。

13号線を北に進み、湯沢ICから398号を東に進み、小安峡へ向かった。
国道398号は県境付近は地震の影響で通行止。
しかし小安峡までの道のりは地震の影響を感じることはなかった。

小安峡に着いてみると……

遊歩道は工事中だってさ。
HPを見る限りどこにもそんなことは書いてない。
こことかここに一言書いてくれても良いと思うんだけどな。
あまりに不親切だな。
地震の後だからどうせ誰も来ないとでも思ってるんだろうな。
ま、実際遊歩道脇の岩場は崩れていたし、普通の人間は大地震の後に渓谷なんかには来ないだろうな。

小安峡に架かる橋からの眺めは素晴らしかった。




ちょうど真下が大噴湯

そそくさと小安峡を後にして、県道51号、310号に入り、川原毛地獄へ向かった。
走っていると、強烈な硫黄の臭いとともに蒸気を噴き出している地点を発見。
道中に泥湯温泉があることを知った。

泥湯温泉…どこかで聞いた名前なので帰ってから調べてみると、2005年の末に一家が硫化水素中毒になる事故が発生している。
当時、トップニュースで報じていた気がする。

泥湯温泉付近はあちこちに立入禁止区域や、立ち止まり禁止区域が設定されている。


温泉街入口のこの道、左右両側が立入禁止場所とは…。
源泉はその名の通り泥が湧いているようだった。

温泉周辺をちょっと歩いてから川原毛地獄に向けて出発。

川原毛も硫黄の臭いと吹き上げる蒸気。
眺めもよかった。




普通の人間は大地震の後に震源の近くに行ったりはしない、特に火山活動のあるところへは。

川原毛地獄から川原毛大湯滝に向かうことにした。
県道50号の下新田のほうから回っていこうとしたのだが、県道50号が途中で通行止。
湯滝へ続く道まであと数百メートルのところだったのに。
通行止になっている地点の先は斜面が崩れているのが見えた。
地震の影響では仕方がない。
湯滝に入るのは諦めて、泥湯温泉につかることにした。

地震の影響も大きいのだろうが、小安峡も泥湯も川原毛もどこに行っても全然人がいなかった。
そんなわけで、泥湯の風呂も貸し切り状態だった。
硫化水素で中毒になっても誰も助けちゃくれない。
今日は風があったから中毒の心配は全く無かったと思う。

旅館へ行って入浴料300円を支払った。
小銭がなかったので札を出すと釣り銭はすごい錆

温泉地帯の特殊な環境で錆だらけになったのだろうか?
こいつは自販機では使えそうにない。

しかしながら温泉は良かった。
浴槽の底にはかなり泥が溜まっていた。

古めの旅館だったけど贅沢な時間を過ごせた。

いずれ湯滝はリベンジする。

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