天才

本当にエキサイティングだ。
ものすごくすごい才能を見つけた。
こいつはすごい。
間違いなくロック史上最高のヴォーカリストになるだろう。

俺が知っている曲の中で最もヴォーカルの難度が高い曲。
それはYngwieのアルバムAlchemyに収録されているLeonardo。
この曲の音域は非常に広い。プロでも歌えるのはそうはいない。

それをいとも簡単にこなす人物をYouTubeで発見した。もちろん良いヴォーカルの条件は色々あるだろう。
広い音域だけが全てではない。
しかしこの人物は安定した声の出力があり、さらにビブラートもしっかりしている。
もう少し肺活量があればサステインも期待できそうだ。
Leonardoを歌い上げる能力のある人物はMark Boalsだけだと思っていたが、驚異的な新人が現れた。

彼はさらに上の音程も出して見せている。
最近、素晴らしい動画がアップされた。
その原曲はこちら。Alex GregoryのDealer From Hell。
5分57秒からのバックヴォーカル、Mark Boalsの最高音が聴ける部分。
その最高音程はC6(一番低いドから6オクターブ上)!!!
それをやってのけた映像がこれ。最後の咳が何ともわざとらしいが、この声は本当に素晴らしい。
世界は広いな。

声質自体がMarkに似ているのがプラスなようなマイナスなような…
でも、彼はハードロック/ヘヴィメタル界のトップに立つ日は間違いなく来るだろう。

Journeyの新しいヴォーカルはYouTubeで見いだされた。
こういうことが起こりうる時代だ。
こういう素晴らしい才能をレコード会社はいち早く見つけるべきなんだ。
そしてその才能をさらに高めるためにレコード会社主導でバンドやプロジェクトを組ませるべきだ。

こういう映像を見つけると本当にエキサイトする。
日本での契約のない良いバンドを見つけるのは大変なことだ。
なのに、日本でも海外でもレコード会社と契約の無い素晴らしい才能をいち早く見つけられたなんて奇跡に近い。
ネットって素晴らしいとつくづく思う。

そして、日本人ヴォーカルの不甲斐なさも感じざるを得ないだろう。

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