やっぱりな

JR東がはじめた「正月は列車でふるさとへ」というキャンペーン。

オレには役に立たん。
首都圏→地方→首都圏の往復なら安くなるけど、その逆のパターンは安くならん。
所詮、國鉄のやることなんてその程度。
入手できれば、かえりのきっぷを先に使い、ゆきのきっぷは帰りに使う手はあるが、切符の販売は首都圏に限られる。

ただ、このキャンペーンに限らず、JR東はモバイルsuicaの値段を下げたり、
高速1000円以降、値下げに動いている。

高速1000円ははっきり言って失敗だったと思う。

1000円じゃ他の交通機関は敗北が運命付けられている。
1000円じゃどう考えたって太刀打ちできるわけがない。
経済成長には技術進歩率ってのが大事なわけで、
フェリーや鉄道、高速バス会社の企業努力を促す程度の割引にすべきだった。

これでは、高速バスで経営を成り立たせ、自治体の補助金で路線バスを運行している地方のバス会社は潰れる。
そうなれば、地方の公共交通機関は壊滅し、ボケ老人が車を運転するという恐ろしい状況になる。
(まぁ、車がないと生活できないとぬかす地方の人間も知恵がないのだが・・・・・・。)

太刀打ちできるわけ無い高速1000円に國鉄が食って掛かろうというなら、
その努力は例え中途半端でも認めてやりたい。

JR東は本来であれば、冬には強い。
東北、上越、北陸(長野)の各新幹線は豪雪地帯や路面凍結のおそれのある地域を結んでいる。
春夏秋は大渋滞となる東北道も冬は大した渋滞はない。
豪雪地帯にスキー客と帰省客が集中する関越道も新幹線に逃れる人は多い。
冬の競争力は元々強いはずのJR東が高速1000円に対抗しようというのだから、その危機感は相当なものなのだろう。

まぁ、そこそこ頑張ったらいいのではないか?

年明けの乗車率速報や、第4四半期の決算はぜひ注目してみたい。

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