カブで走りまくった。
国道112号線を山形方向に走り、自動車専用の月山道路は避けて旧道の六十里越街道を走行して月山を越えた。
睡眠時間は2時間(21:00~23:00)と、ほぼ徹夜だったので午前中は不調だった。
道の駅「にしかわ」のベンチで30分ほど寝ていただろうか…
休憩後は国112→国458→国287と進んだ。
なんとものどかな風景の中を突き進んだ。
287号から国348号へと進み、白鷹トンネルを越えた直後に右折。
南陽市のくぐり滝へと向かった。
下の写真がそのくぐり滝。
小学生がわんさか。
もちろん近くに寄ってみた。
ちょっと見にくいとは思うが、上の水の落ちてくるところは岩がくりぬかれたようにドーナッツ状になっていて、そこを水が通って落ちていく。
こういう滝は珍しいのではないかと思う。
いい滝だった。
ここを出発し、再び国348号を東に進み、県道104号に入った。
ここの路面は舗装されているとは言い難い酷い状態だった。
しばらく走ると末広滝がある。
滝の入口は我々の進んだ方向からだとわかりにくい。
入口には鳥居があり、灯篭なんかもある。
下の写真は入口わき。

鳥居をくぐって階段を下る。
滝はすぐそこにある。
これがその滝なのだが、それほど落差の大きいものではない。
修行が行われそうな滝だった。
滝のすぐ近くまで寄ることが出来る。
滝の近くまで行くには、長さ4m程の赤い橋を渡らないといけないのだが、その橋の鉄板が腐食して今にも抜けそうな感じだった。
手すりにつかまりながら橋の端を渡るしかない。
くぐり滝もそうだったのだが、水量はかなり多いようだ。
数日前は大雨だった。
ネットで見た写真よりはるかに豪快な感じだった。
このあとは、県道104号を南下し、国458号を北上し帰路に着いた。
国458号は途中かなり細い道になる。
国道のくせに「止まれ」の標識があったりする。
しかし、景色は良く、遠くには上山市、山形市の市街地が見える。
さくらんぼのハウスが両脇にあったり、住宅地になったり、なかなか変化に富んだ道路だ。
国458を北上して国112に出る予定だったのだが、道を間違えて県道27号に…
ここで20kmほどロスしたかもしれない。
燃料もいい具合に無くなってきた。
仕方なく引き返して国112号を目指した。
途中で給油し(もちろんハイオク)出発。
再び六十里越街道を走行。
本当にこの道路は危険だ。
カーブ半径も勾配も半端ではない。
道路わきは基本的に崖。
ガードレールは所々ない。
アスファルトは苔が生えたり、割れたり、一部崩落したり、段差があったり、小石・ホコリは大量、落葉・枝…とにかく散々だ。
一歩間違えれば死ぬ。
野ネズミもちょろちょろと道路を走る。
その途中、サルの群れに出くわした。
ガードレール付近に何匹もいた。
あわててカメラを出したのだが、逃げてしまった。
下の写真がサルのいた現場。
写真の奥が山形方面で、我々は奥のカーブを曲がってこの地点に差し掛かった。
矢印のある部分は路面の亀裂が激しく危険。
カーブを曲がると、写真右手に写っているガードレール付近や木にサルがいて、次々に逃げて行ってしまった。
逃げ足の速いやつもいれば遅いやつもいて、何とかカメラに収めたかったのだが残念だ。
ガードレールの下はかなりの高さの崖なのだが、さすがはサル、ジャンプしていってしまった。
この冬の大雪を無事に生き抜いた強い連中だ。
ちなみに写っている人物は私ではない。
ここで少々休憩して出発。
途中、パトカーと遭遇して嫌な感じではあったが、無事戻ってきた。
今回の旅では、西川町、寒河江市、大江町、朝日町、白鷹町、南陽市、上山市、山形市、山辺町、中山町に上陸。
推定240kmほどの走行だった。





