最近は自殺の報道が絶えない。
だが、マスコミどもの報道の仕方には甚だ疑問が残る。
自殺報道が新たな自殺を引き起こす事は明白な事実だ。
HIDEが自殺したとき、マスコミはその詳細を報道した。
その後、同じ方法で自殺する人が何人も出てきた。
「一人で抱え込まずに、誰かに相談して」なんて言葉は無意味。
そんなきれいごとを言ったところで自殺者が減るとは思えないな。
自殺願望のある人間に同情する事は逆効果になる場合も多い。
では、マスコミは何と訴えるべきか・・・?
誰がお前の死体を処理するのか?
誰にも見つからないと思って樹海に入ったって必ず見つかるものだ。
腐敗し、首は捥げ、ハエが湧き、吐き気を催す強烈な臭いを放つ死体を誰が処理するのか?
電車に飛び込んで引きちぎられた肉片を拾い集めるのは誰か?
血のついた敷石を一つ一つ拾うのは誰か?
警察官が収容する?
家族に発見されたとしても検死や検分はやるだろう。
お前の死体処理のために税金を使うな。
自殺は最大の反社会的行為であり、大迷惑である。
このように伝えれば良い。
さらに、
大臣に「いじめを苦に自殺する」なんて手紙を出す勇気があるのなら、弁護士に手紙を書けばいい。
死ぬ勇気があるのに心療内科に行く勇気が無いのはおかしい。
自殺のニュースを報道するときは「どこの誰が自殺した」と述べた後に上記の事を言うだけで良い。
遺書に書いてあった事や自殺の方法まで報道するのは、自殺マニュアルを提供するようなものだ。
自殺志願者に同情すべきではない。
こういう問題こそ断固とした対応を取り、報道のあり方も考えるべきだ。
どこか日本人には自ら命を絶つ事が潔いと感じている部分があるのかもしれない。
切腹と同じような感覚は改めるべきである。
それこそマスコミの重要な責務であるような気がするのだが・・・。