前夜

ついに明日は卒業式。
修士課程を含め6年間の締めくくり。
その前夜は、内定先の製品を食べながらビールでも飲んで、この6年間を振り返る・・・・・・なんて暇はない。

引越の準備はだいぶ進んだがまだ6割程度。
とりあえず翌朝の燃えるごみは自己新記録の11袋を出す予定。
ずいぶんと捨てたもんだよ。
いろいろ懐かしいものが出てきたね。
数Ⅱの参考書とか、生物Ⅱとか、高校時代のものもあった。
ほこりかぶったファイルに「2-J」なんて書いてあった。

教養時代のものは思い出すね。
あの頃が一番楽しかったな。
作業の手を進めるのがつらかった・・・が、今後役立ちそうな商法に関する講義以外のものは捨てた。
商法もね、当時からはだいぶ改正されているからどうしようかと思ったんだけど、とりあえずこれだけは残しておくことにした。
当時は「M&A」なんて言葉もそれほど浸透してなかったね。
それから、生活習慣病に関する講義ノートも一応残しておいた。
医学部の講義は面白かったし、今後役立つかもしれないし、・・・それにあの講義はいろいろあったから(笑)
まぁ、わかる人は数人しかいないだろうけど。
あーぁ、あの看護学科のコはどうしてんのかな…。
みーんな幸せになってんだろうなー。
そう言えば、みつ・・・・・・やめた。

専門の方は、食品関連の講義のみ残してあとはバッサリごみ袋へ。
なぜかこっちの方は簡単に放り投げられた。
特に自分の専門分野のものとか。
例えば、○○発生○学とか、○物○殖学なんかはごみ袋へ投げつけるように捨てた。
まるで恨みでもあるかのように・・・。
何でだろう?

今回の引越は送り先が2箇所だから難しい。
研修期間中だけは実家で、一ヵ月後にはどこかにまた引越。
一部の荷物は実家へ、残りは親戚の家で預かってもらう。
これがけっこう大変。
荷物を分けながら「年金手帳はどっちに入れた?」ってことになってしまう。
なかなか作業効率が上がらないね。

まぁ、引越準備は仕方がないことだ。
それよりも、頭にくるのは学会発表の準備。
「データだけくれてやるからテメェが発表しろ」
と思うが、将軍様にそんな能力があるはずもない。
自分のできないことを学生にやらせて「指導教員」とはあきれたものだ。
卒業前夜は徹夜の可能性が高くなってきた。
最後の最後まで余計な仕事入れやがって。
引越の日程が遅ければもっと余計なことをやらされていたかも。

やめた、とっとと寝よ。
どうでもいいよ、こんな仕事。

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