平塚のスーパーで小学生がエスカレーターと壁に頭を挟まれるという事故が起きた。
よく起こる事故だ。
こういう事故のニュースを聞くと疑問に思うことがある。
事故や事件の場合、現場にいち早く駆けつけるのは救急隊員やレスキュー隊、消防士、警察官等だろう。
当然彼らは、目撃者には劣るかもしれないが、事故や事件の状況を良く知っているわけだ。
そのときの状況を彼らがテレビでベラベラ喋るのは問題ないのだろうか?
現場の状況をマスコミにベラベラと喋る警官は見たことがないが、消防関係者はよく喋る。
実際に救助に当たった隊員がテレビに映って話をしたり、電話インタビューに応えたりしている。
このような事は問題ないのだろうか?
まず、公務員として職務上知り得た情報を簡単に人に話して良いのかとの疑問が浮かぶ。
それに、個人情報保護の時代に、本人の同意なしに人がどのような生命の危機的状況に置かれていたのかを話すことが許されるのだろうか?
医師は当然ながら守秘義務を負っていて、患者の情報を容易く他人に話してはいけない。
にもかかわらず、救急隊員は「頭から血を流していて意識はなかった」なんて話をしていいのだろうか?
事件や事故の場合は、マスコミが集まってくるだろうから、記者に向けて少しは情報を出さなくてはならないのはわかる。
しかし、個別の隊員がインタビューに応じて状況を話すことに疑問を感じるのは俺だけか?
ところで、「守秘義務」と「秘守義務」どっちが正しいの?
俺はどちらかといえば秘守の方を多く使うんだけど、今回は変換が面倒なので一発で出る守秘を使ってみた。